6月19日に開催された、
YKK AP APWフォーラム&プレゼンテーション2018
「窓からはじめる暮らし方イノベーション」に参加してきました。
APWとは、YKKの樹脂サッシのことです。
樹脂サッシは、従来のアルミサッシに比べて、断熱性に優れております。
(夏は涼しく、冬は暖かい、結露をしない)
このフォーラムは、その樹脂サッシの良さををもっと知っていただきたいという趣旨で、
開催されたものです。
講師は、一般社団法人 パッシブハウス・ジャパンの松尾理事と住まい環境プランニングの古川代表
講演の内容は、断熱、省エネを考えた高性能住宅がいかに快適な暮らしを創造するのか、
そしてそのためには、開口部である窓を樹脂サッシに、という内容で、非常に興味深いものでした。
そんなお二方のトークセッションもあり、講演の内容を掘り下げたお話を聞くことが出来ました。
APW製品の展示もあり、実際に見て、触れて製品の良さを実感出来ました。
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樹脂窓の出荷比率は、全体の2割にも満たないというのが現状です。(性能はすごく高いのに・・・)
非常に多くの方が、来場されており、弊社としましても、より樹脂窓の良さを伝えていきます。
新築でもリフォームでも樹脂窓!そしてAPWを宜しくお願い致します。
住宅営業部伊藤