特販課 ガラス大板施工

社員ブログ



今回は、大板硝子補修工事を紹介致します。

まずは、1日の安全作業をおこなうため、作業工程・指差し確認をして安全作業に取り掛かります。

既存の大板ガラスは大きくひび割れ,撤去作業は慎重におこなわなければなりません。 
硝子工事に於いて一番危険が伴う作業です。

当社 工事課の精鋭が撤去作業をおこなっている様子です。

割れたガラスを扱うのは熟練工と言えども緊張感があります。

4tトラックにて運ばれてきた硝子を吊り上げます。
今回は、硝子重量がある為、クレーンと機械式吸盤器を使用しての作業となります。
硝 子 : フロート15ミリ
寸 法 : W5025 X H2838
重 量 : 約535Kg

躯体に接触させないよう、クレーンオペレーターと息を合わせての硝子誘導です。

誘導した硝子を室内側に設置した特殊台車に付替えます。
上部に手動のウインチを取付て微調整を行い納めます。

硝子施工が完了し、最終段階のシーリング作業です。
熟練した職人さんの手により、とても綺麗に仕上がりました。

事故もなく無事に工事完了です。

山十社員一同は、日々 安全第一に作業をおこなっており、一般硝子施工から特殊硝子施工まで幅広く工事をおこなっています。

 特販課:室本

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