guntû(ガンツウ)

社員ブログ



こんにちは

お盆は過ぎましたが、まだまだ暑い日が続く毎日ですね!

私はこの時期になると、もう少し涼しくなったら旅をしたいといつも思います。

そこで今回は瀬戸内海をめぐる客船「ガンツウ」を紹介します。

ガンツウは瀬戸内の海に浮かぶ、わずか19室のちいさな宿です。

広島県尾道市にある母港を出港し、ゆっくりと瀬戸内海を周遊。出港後は一度も他の港に着岸せず、夜は錨を下ろし、島の沖合や湾で一夜を過ごします。

700もの島々が浮かび、およそ7280㎞の海岸線と、23203キロ㎡の広さをもつ瀬戸内海。その日本最大の内海で、5つの県境を悠々と越え、西へ東へと漂泊する旅です。

季節ごとに移ろいゆく瀬戸内海の風景と四季折々の素材の良さを最大限に活かす瀬戸内ならではの食を楽しみ、「ただ、過ぎゆく時を愉しむ」そんな穏やかでのんびりとした旅、この歳になると憧れます!

瀬戸内海に浮かぶ ゛日本旅館 ゛いつか体験したいと思います。

 

                            樹脂課 杉野

 

 

 

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