皆さんこんにちは
今回は、先日長崎へ遊びに行った際に寄った波佐見町の波佐見焼き体験の紹介をします。
波佐見焼き、ご存知の方もおられるでしょうが、
江戸時代から大衆向けの食器を巨大な連房式登窯で多量に焼き、
1990年代前半には全国の生活雑器のシェアの1/4から1/3を占めたこともある陶磁器です。
今回は南創庫というお店で体験させていただきました。
すでに出来上がっている陶磁器にシールを張り付け、オリジナルのデザインを作る体験をしました。
シールを水に浸し、張り付けたい部分に乗せ、ヘラで水分を取り熱処理をして固定します。
作業中はつい会話も忘れ集中してしまい、自分の世界に入ってしまいました。
こんな感じの仕上がりになりました。
ちなみにシールは、お店で用意してもらったものを組み合わせて張っています。
熱処理の出来上がりに2週間ほど待ち、ようやく家に届きました。
結婚1周年の祝いに間に合ったので、出来上がったカップでおいしいコーヒーを頂きました。
皆様も長崎へ行った際は波佐見町へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
いろんな所にお店があるので見比べるのもいいかもしれません。
住宅営業部 増田
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