戸建住宅の窓・シャッター、玄関の施工

社員ブログ



今回は、工事課より戸建住宅の窓まわりや玄関ドアの施工の模様を紹介させて頂きます。

     
                          まずは、シャッター付き雨戸の取付です。写真では分かりづらいですが、シャッターを施工する際は、重量もかなりあり、足場や脚立での作業になりますので、手元足元の確認を充分に行い、作業に当たっています。

               
                                      次は仕上げ工事です。仕上げの際、網戸を建て込み、障子のカギがキチンと閉まるか調整を行い、障子と網戸が外れないよう上がり止めを必ずします。そして、玄関の調整、最近では電気錠の現場が多く、接続を行ったあと、作動するか確認します。
仕上げ工事の時一番大事にしていることは、サッシのキズ・汚れはもちろんですが、サッシ以外(床・クロス)等の汚れ・キズがないか確認することです。あればすぐに対処し、お施主様にきれいな状態で引き渡しが出来るようにしています。

     
                 次は、日差しが強く、結露でもお困りのお施主様のご依頼で、フロートガラスからYKK apのLow‐Eアタッチペアガラスへの入れ替えを行いました。このLow-Eアタッチペアガラスは遮熱効果があり、結露対策にもなり、お施主様より大変喜んで頂きました。
以上、工事課全員今後も次に繋がる仕事を常に心がけ、日々の業務に邁進していきます。
                                                                                                                                                 
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