桃園公園内にある屋内プールは、北九州市唯一の公設による日本水連公認長水路プールとして、多くの競技会が開催される施設です。競技用50mプールをはじめ、子供用・幼児用プールを備え、幅広い世代に利用されています。建物正面のガラス連窓は、施設の意匠性を高めるシンボリックな存在となっており、市民が集う公園内で重要な役割を果たしています。
担当者コメント
今回の施工では、エントランス部分のガラス連窓の開口施工が特に重要なポイントでした。作業の単調さによる安全意識の低下を防ぐため、KY活動(危険予知活動)を徹底し、職長の指示のもと安全作業に努めました。また、観客席とプールの間の手摺にもガラスを使用し、開放感を演出。微妙な寸法の違いを考慮しながら、CADを用いて精密な寸法出しを行い、二重・三重のチェックを繰り返して施工を進めました。屋内プールの開放感ある空間づくりに貢献できたことを嬉しく思います。また、この施設が地域の皆様に長く愛され、ここから将来のオリンピック選手が誕生することを期待しています。公共物件ならではのやりがいを感じた現場でした。
施工概要
施工先 | 北九州市 |
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所在地 | 〒805-0068 福岡県北九州市八幡東区桃園3丁目1-6 |
使用建材 | フロート硝子 フロート複層硝子 強化硝子 |
施工内容 | ガラスファサードには強化ガラスを使用し、内部プールとの間仕切り壁にはフロート複層硝子を使用。 観客席の手摺と階段手摺には強化硝子を施工しております。 |
竣工年月 | 2020年3月 |