小倉駅前に立地するKDビルは、ガラスを主体とした印象的な建物です。正面のファサードには、断熱性・防音性を高めるダブルスキン構法を採用し、快適な室内環境を実現。また、九州では施工例の少ないディンクリップ構法を用いることで、ガラスの透明感を最大限に活かし、都市空間の調和を図っています。デザイン性と機能性を兼ね備えたランドマークとして、街の景観に貢献する建築物となっています。
担当者コメント
駅前という人通りの多い環境下での施工のため、安全対策を徹底しました。特に、タワークレーンを使用したガラスの荷揚げは、風の影響を受けやすく、慎重な作業が求められました。クレーンオペレーターと緊密に連携し、安全管理を徹底しました。また、ダブルスキン構法によるガラス施工では、断熱性や遮音性を確保しながら美しい仕上がりを追求。エレベーターホールにはカラーガラスを採用し、スタイリッシュな空間を演出しました。人通りの多い立地で無事故・無災害で作業を完了できたことは、大きな達成感につながりました。
施工概要
施工先 | 株式会社大丸様 |
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所在地 | 〒802-0002 福岡県北九州市小倉北区京町2丁目4−27 |
使用建材 | フロート硝子 フロート複層硝子 強化硝子 強化合わせ硝子 内装壁面用カラーガラス |
施工内容 | ファサードはガラス二重構造のダブルスキンとなっており 、外部側のファサードはフェイスに強化8+強化8の合わせガラスとリブガラスはフロート19mmを使用したメタルポイント構法+ディンプラス構法の施工となっております。 非常用破壊進入口へは強化12mm+強化5mmを使用。 内部側のファサードはフロート複層硝子仕様となっております。 1階のエレベーターホールではガラスシステムによるガラス壁や各階のエレベーターホールの壁には内装壁面用カーラーガラスを使用しています。 |
竣工年月 | 2017年8月 |