本日は、某マンションへ特販二課が納入した商品(ユニットバス)の施工確認に行ってきました。
部屋内に入ると間柱が立てられています。
RC造の居室は、躯体スラブの養生解体後に左官補修をおこない、サッシ・モルタルトロ詰め、設備配管・電気配管入線、ガラス・額縁、発泡ウレタン、ユニットバス、造作工事、置き床、クロス、フローリング、住設(キッチン・洗面)、金物・雑工事という流れで居室は仕上がります。
ガラス注意の注意紙に「山十株式会社」の文字が!
このマンションには特販グループがガラスを納めています。
この写真は発泡ウレタンです。 厚みは30mmを示しています。
発泡ウレタンによってRC造の断熱性は大きく向上します。
ユニットバスの周囲は柱やサヤ管に囲まれています。
(以前UBの施工はアップしましたので、今回は載せません。)
このマンションはメゾネットです! 開口部に階段が造られます。
豆知識
居室の天井高さは、2.1m以上でなければなりません。
また、室の床面から測り、1室で天井の高さの異なる部分がある場合においては、その平均の高さによるものとする。と法令で定められています。
(居室とは、継続的に使用する室(居住・執務など)をいうものでトイレは該当しません。)
住居は夢のカタチです。
心地よい生活を送るために欠かせない住宅設備。
そのお手伝いを特販二課は全力でおこないます。
(特販二課:森松)